八幡山公園は栃木県庁の北、競輪場に隣接した公園です。南から大型遊具を見上げています。現在同公園は改修工事中なので、この記事は施工当時を紹介しております。
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大型遊具から滑り降りるのがグリッサンドです。
遊具を巡る回廊です。傾斜地に設置されているのでスロープや階段があります。
落下防止用パネルの一部は仮面のモチーフが使われています。
特産の大谷石を全面に貼り付けたドームです。この形状はガウディが好んで使ったカテナリー(懸垂線)です。断面は正6角形をしています。
遊具の北側の広場に延びるレールウェイです。この現場向けに開発した最初期型で、工場に仮のレールを設置して実験を繰り返しました。ウエイトは鎖を麻袋に詰めたものでした。鎖の長さで重量を変えたのです。
この大型遊具で一番背の高いタワーです。正20面体を基調に作られビーム長さは全て同じ、従って正3角形で構成されているのです。ビームは十文字の鋼材に1/4カットされた木材をボルトで接合しています。接点のボールジョイントは半球です。
タワーの内部にはコンパウンドロープで作られたネットです。このネットは見た目に複雑に見えます。その形は4次元の正12面体である正120胞体を3次元空間に投影した形なのです。この形を立体視出来る動画がありました。
この記事の最下端にネットの図面をダウンロードするボタンがあります。これをクリックするとPDFが開きます。このPDFファイルは3Dの情報を持っています。画面をクリックして3Dをアクティベートするとマウスでグリグリ回すこと、拡大縮小も自在です。また背景の色を変えることも出来ますので、遊んでください。現在ではこのネットは既に撤去されたので遊べるのはPCの仮想空間の中だけです。

